パワーグリップは消耗品
握力補正のためのツール「パワーグリップ」は基本的に消耗品と考えています。
今回は、パワーグリップの使用回数とコストを考えてみます。
使用回数
G1H1パワーグリップのコスパ
約1年6か月前から使い始めました。
頻度としては、背中と腰(デッドリフト)のトレーニングで平均週3回で主に平均で6~7セットくらい使っていました。
最近ついに壊れました。
前のゴールドジムのパワーグリップの壊れ方同じでグリップの横から破けました。
壊れるまでの回数を計算してみます。
1週間当たりの使用回数
週3回 × 7 セット = 21セット使用
1年当たりの使用回数
1年⇒52週間
21 × 52 = 1092 セット
1年6か月使用
1092 × 1.5 = 1638 セット
G1H1のグリップは、約1638セット壊れたという事になります。
3980円で買っているので1セットあたり約2.4円ということになります。
ゴールドジムグリップのコスパ
以前使っていた、ゴールドジムグリップのコスパも同じ頻度で考えてみます。
ゴールドジムグリップは3年もったので156週間で計算してみます。
21セット × 156週間(3年間) = 3276 セット
購入した時の価格は約8000円だったので
8000円 ÷ 3276 セット = 2.4円
G1H1も、ゴールドジムグリップも1回あたりのコストはそんなに変わりませんでした。
ですが、今回の数値は重さを計算にはいれてなく単純に回数と期間による計算です。
毎回高重量のデッドリフトだったらもっと早く壊れると思いますし、軽い重さで使ったらもっと長く使えるでしょうし、やっぱりどんな器具も当たり外れはあると思います。
あくまで、参考程度に検討してみてください。
今後
今後の方法としては、3つ考えています
➀修理して使う
破れた部分を、ボンドなどで直して使う。
できなくはないですが、パワーグリップは中の四角い板が非常に重要で、この位置がずれるとかなり使いずらくなります。
➁もう一度G1H1をリピートする。
なかなか満足しているので、もう一度購入する
➂違うメーカーのパワーグリップを購入する
違う新しいメーカーのものに挑戦してみる方法です。
現在(2019年6月15日)アマゾンに売られているパワーグリップを紹介していきます
現在で1599円とリーズナブルです。
ボディビルダーの方が監修したそうで丈夫そうなつくりです
手首の部分が細くだんだんとお広がり大きくなる作りです。
今のところこの商品で検討していますが、正直つかったことがないので、価格とコメント読んで購入するしかないというのが現状です。
しっかりと検討してみます。
最後までお読みいただきありがとうございました。