テレワークの意外なデメリット

テレワークの意外なデメリット

最初に結論をいいますと、意外なデメリットとは

肥満になることです

肥満になりやすいポイント

1.運動量が減る

2.食べ物の誘惑が多い

この2つ解説していきます

運動量が減る

テレワークになると通勤をしなくなります。

そうなると、圧倒的に運動量が減ります。

電車で通勤している方でも、大した運動しているとは思っていない人もいいと思いますが意外と運動しています。

体重60kgに人のケース

通勤に駅まで15分歩き、電車で30分、会社まで15分歩いたケースを考えてみます。
(メッツという計算方法で出しています)

歩行時間 合計30分=約189kcal

電車の中(立っている)30分=約38kcal

合計227kcalとなり、行き帰りにすると合計で454kcalとなります。

これだけでも、かなりの量ですが更に会社に行ってからも、ずっと座っているという事はなく色々と仕事で動き回ることが多くなると思います。

なので、この値よりももっと大きな差になることが考えられます。

対策

・摂取カロリーを減らす
⇒運動量が減った分食べる量を少なくします

・運動量を増やす
⇒通勤しなくなった分、朝にウォーキングをしたりして運動量を増やします

意外と454kcalは大変です。白米だけで制限すると約3杯分です

食べ物の誘惑が多い

これは、けっこう簡単に想像できるのですが

会社や仕事内容によると思うのですが、なかなかお菓子をつまみながらということは難しい人も多くいると思います。

しかし、自宅ならいつでも食べ物が食べれる状態です。

どんな時間に、なにを食べても叱られたりすることはありません。

私自身こうして、ブログを書いたりしている時は何か食べたくなってくる瞬間が多々あります。

テレワークではこういう誘惑をどうコントロールするかが大事になります。

対策

・食べ物を見えるところにおかない
⇒人間は食べ物が見えると、どうしても食べたくなる心理が働きます。

・カロリーのない物でごまかす
⇒どうしてもなにか食べたくなった時は、水やお茶を飲んだり、ガムを食べたりしてカロリーを摂取しないで、満足する方法で乗り切りましょう!

まとめ

・テレワークは肥満になりやすい
なにも対策をしなければ、約15日で体脂肪1kg増える計算になってしまいます。

テレワークをしなくてもいい状態になっても、太り過ぎて膝や腰を痛めて出勤できなくなってしまっては大変です。

食べる量を減らすか、運動量を減らしましょう!

ご自身の体調に合わせて行ってみてください。

最後までお読みただきありがとうございます。