最高のたんぱく食 鶏むね肉

久しぶりの食品の投稿です。

本当は一番最初に紹介するべき食品でしたが、なぜか遅くなってしまいました。

キングオブタンパク食 鶏むね肉です!

なぜ、キングと言われるか説明していきます。

理由

①高たんぱく質、低脂質
100gあたりに含まれるたんぱく質量22.3g、脂質1.5gと非常に優秀な数字です。アミノ酸スコアといわれる、タンパク質の質を決める数値も100と満点です。

②価格が安い
1kgで購入したら、安ければ400~500円くらいで購入することができます。冷凍も可能なので、安い時のまとめ買いがおススメです。

③イミダゾールペプチド
最近の研究で、鳥の胸肉はイミダゾールペプチドと呼ばれる疲労回復に役立つと言われている物質が入っています。

鶏むね肉の欠点

鶏むね肉の欠点といえば、味です。

普通に調理するとパサパサして美味しくないです。
ただ火を通して、食卓に並べても、まず残されます。
とはいえ、油で炒めたり、揚げたりすると美味しくはなりますが余分な脂肪がついてしまいます。

そこで、最近僕はこのアイテムを使っています!

重曹です。

重曹には、肉を柔らかくする作用があります。

ポリ袋に重曹大さじ2~3杯と肉がひたる程度の水をいれます。
前日の夜に肉を切って、重曹に一晩漬けておきます。

それから、重曹を水で洗い流してから、焼いて調理します。
味付けはご自身の好みに合わせてみてください。
特に、体重を気にしている方は塩コショウ等、カロリーが増えない方法がベストでしょう。
逆に、体重はあまり、気にしていない方なら、めんつゆ、生姜炒め、ケチャップ等でも味が整います。

この重曹漬けだけで、鶏むね肉のパサパサ感が抑えられて、柔らかくおいしくなります。

機会があれば、試してみてください。

最後までお読みいただきありがとうございます。