簡単にできる風邪対策
2019年1月現在、インフルエンザが大流行しています。
運動後は体力を消耗しやすく、風邪をひきやすい状態になりがちです。
風邪予防の基本は、やはり手洗いです。
ですが、今回はそれ以外の風邪対策を2つご紹介していきます。
1.顔を触らない
こんなこと?と思うかもしれないですがこれが大事なのです。
手には多くのウイルスが付着しやすいのです。
大量のウイルスが付着している手で顔を触ると、口や鼻から入り喉の奥の粘膜からウイルスを体内に入れてしまうことになります。
常に手洗いができる環境ならいいですが、仕事や学校があったり、電車内で手を洗うという事はできません。
なので、手についてしまっても体内に入れないという工夫が大事になります。
特に、顔を触る癖がある人はなるべく治すようにしましょう。
例えば、
・ほおづえをつく
・顎を触る
・唇を引っ張る
・鼻をかく
等々いろいろ考えれます。
(例は、自分への戒めです)
0円で何も使わなくてもできるので、今日から実践しましょう。
ガムを噛む
ウイルスは乾燥した状態が大好きなのです。
特に、のどの粘膜が乾燥しているとウイルスは大喜びで体内に入ってきます。
逆に、考えるとのどを乾燥させず潤わした状態にすればいいのです。
理想は、15分に1回くらいのペースでうがいをすることです。
ですが、そんなにうがいばっかりしてたら仕事にならないですし、通勤通学のバスの中ではできません。
そんな時にガムを食べればいいのです。
ガムを食べると唾液の量が増えます。
唾液はのどを湿潤状態にして潤わしてくれます。
そうすることにより、かぜ予防ができます。
接客の仕事や、学校の授業中とか難しい場面はあると思いますが、ガムが噛める場面では使ってみましょう!
まとめ
風邪予防の意外の対策
1.顔を触らない
2.ガムを噛む
風邪は軽く考えがちですが、僕は内臓のケガだと思っています。
トレーニングもできなくなるし、仕事もできなくなるし普通のケガと一緒なのです。
風邪をひかないというのは無理ですが、少しでもその可能性を下げることが大事になってきます。
これから、まだインフルエンザ・かぜは広まりそうです。
注意して生活しましょう。
最後までお読み頂きありがとうございました。