この度は北海道胆振東部地震で被災された方々には、心よりお見舞い申し上げます。
私が住んでいる札幌では、2日程の停電がありました。
先程、ようやく復旧できました。
2日間の停電の間、洗濯物がたまり、火が使えず食べもに困り(オール電化なため)、暗い夜を過ごすことになりました。
テレビも、見れないと情報も入ってきません。
そして、何より怖いのが信号機が動かないということです。右見て、左見て、ドライバーさんとアイコンタクトだけで横断歩道を渡らなければいけないとう恐怖です。
火が使えないと困るので、熱源確保するためホーマックに行ったのですが、朝から長蛇の列でした。結局買い物するまで3時間かかりました。
その後、水分確保にツルハドラッグに行き2時間かかりました。
そこで、初めて自分も被災しているのだなと実感しました。
こういう生活をして改めて思ったのは、普段当たり前のように電気を使っていると実感しました。
使えなくなって、初めて気づかされました。
明日から、もっと電気が使えることに感謝し、普通の生活があるということに感謝しながら生きていきたいと思います。
まだ、安否がわかっていない方もいらっしゃるそうなので、心よりご無事を祈っています。
そして、本人達も被災者のはずなのに、お店を開けてくれたホーマックーのスタッフの方々、ツルハドラッグのスタッフの方々、本当に感謝しています。
ありがとうございました。